2005年02月23日

大航海時代の始まりとは

大航海時代のゲームをするにあたって
いろいろと知識や資料を読み返している今日この頃です。

大航海時代のゲームをするにあたって
いろいろと知識や資料を読み返している今日この頃です。

まず一冊の本を薦めたいと思います。
新紀元社、森村宗冬さん著のTruth In Fantasy61 大航海時代
と言う本です。
Truth In Fantasyのシリーズは結構楽しいので
他の内容の本もお勧めですよ

ととわき道にそれちゃった ^^;

著者はこの本の最初のパートを
十字軍〜モンゴル帝国の台頭〜マルコポーロの東方見聞録
あたりを解説しています。
それはなぜか。

学校で習う大航海時代と言えば
羅針盤の発達に伴い、遠洋航海が可能となったため
当時貴重だった、東方の香辛料をはじめとしたさまざまな産物を
入手するためにちっぽけな帆船で大海原へと漕ぎ出した時代。
テストで出たら僕だったらこんな回答します。

しかし大航海時代の幕を開けた人物
エンリケ航海王子
(彼は実際に冒険航海などには出ていませんが
ユーラシア大陸の端に位置するポルトガルを
大西洋などの大海原の入り口としたすごい人じゃないかと思っています。)
彼の目的はイスラム勢力の駆逐もあったのです。
1415年のジブラルタル海峡の対岸、セウタを攻略したとき
彼は思ったとか、「陸戦ではイスラムは手強い相手だが海戦ならば・・・」

じゃあアフリカ大陸を南下しつつ
上陸+拠点を探してイスラム勢力を挟み撃ちにすればいいじゃーん!
エンリケ航海王子、結構いいところに気が付きます。
でもちょっと待って、
アフリカって広いし・・・協力してくれる味方が居ないと
拠点整えるとかだけでも大変なんじゃ・・・
いやいや大丈夫。ここで登場する国がプレスター・ジョン
東方にあるキリスト教の国ですごく強いと噂されていたんです。

つまり
ただ香辛料をはじめとした東方の富だけではなく
最初はプレスター・ジョンの発見も大きな目的の一つだったのです。

さて、
最初に書き出して忘れ去られた
ちょっと脇にいてもらった
十字軍に話を戻します。
十字軍が聖地エルサレムを奪還するため
と言っても純粋その目的を目指していたとはとても言いがたいですけど・・・
まぁとりあえずそういうことにしておいてあげましょう。
その十字軍がヨーロッパに持ち帰ったものはさまざまで
羅針盤や火薬、香辛料なんかもその中に含まれていたとかいないとか・・・
結局十字軍は負けてしまいます。
ヨーロッパ、足並みは揃わなかったとは言え、
キリスト教国がみんなでがんばってもイスラムは
倒せなかったのです。
ここらへんがエンリケ航海王子の「海から攻めようぜ作戦」の原点のひとつかなと
思ってたりするのです。

そして次にモンゴル帝国。
東の方からやってきてイスラムやヨーロッパの端っこを瞬く間に占領し
大!大帝国を築きあげます。
このモンゴルが大航海時代に与えた影響!
それはこのすぐ後に登場するマルコポーロを生みだした!
といえるのではないかなぁと思っています。
マルコポーロと言えば言わずと知れた
東方見聞録の筆者であり、元の皇帝に仕えたヨーロッパ人でもっとも有名な人でしょう。
モンゴル帝国がシルクロードの安定を実現したからこそ
彼が東方まで行けたのです。
ではではっ
マルコさんもちょこちょこ出て来たので
この人の東方見聞録が大航海時代に与えた影響!
それは東方見聞録を書いたことでしょう。
コロンブスなんかもこの東方見聞録を読み
カリブ+アメリカあたりを死ぬまでインドだと思ってたわけですし・・・
大航海時代も末期になって太平洋の探索が始まったのも
東方見聞録の黄金伝説等が動機となっているのです。

とまぁ
思いついた限りで大航海時代の航海士たちが冒険に出かけていった
その動機については乱雑にまとめてみました。
1香辛料
2東方のキリスト教国
3東方見聞録にあった黄金の伝説
これらの動機が時代ごとにウェイトを変えつつも
未開の地域へと足を運ばせた動機だったのでしょう。
こうして大航海時代は幕を開けていったと思います。

追伸
一部資料を基にあくまで僕の考えが
ベースとなっています。
テストとかで答案用紙に書くときは
先生の黒板写した資料とか教科書読んで勉強してください。
あと間違いとかあって許してネ
posted by ムササビ at 10:32| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史などの知識ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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