2005年02月24日

大航海時代より以前の航海者たち

帆船で大海原へと漕ぎ出したのは
コロンブスやマゼランたち時代の人間だけではないんです。
それより以前にも大海の向こうへ夢をはせた人間たちは大勢いました。
見知らぬ地への憧れというものは人間の本能に植えつけられたものなのかもしれないなぁ
なんて思ってしまいます。帆船で大海原へと漕ぎ出したのは
コロンブスやマゼランたち時代の人間だけではないんです。
それより以前にも大海の向こうへ夢をはせた人間たちは大勢いました。
見知らぬ地への憧れというものは人間の本能に植えつけられたものなのかもしれないなぁ
なんて思ってしまいます。

さて大航海以前の航海者で有名なのは北欧のヴァイキングが
筆頭ではないでしょうか。
北欧の海岸線でヴァイキングから身を守れる土地はない、
とまで言われた略奪者としての面ばかりが有名ではないのかと思いますが
冒険者としての面もあり、その活動圏内はグリーンランドは言うに及ばず、
その一部はアメリカの北東部まで移住したと言われて居ます。
アメリカはコロンブス以前にすでに欧米人に開拓されていたのです。

アジアにも偉大なる航海者がいました。
インド〜中国間には海のシルクロードと呼ばれるものがありましたし、
バスコ・ダ・ガマがインドに到達した時にはインド〜アフリカ間での交易は
もう十分に整備されていました。

しかし、冒険者!という点でアジア圏でもっとも偉業をなしとけだのは
ポリネシア人といっていいと思います。
ポリネシアの言語と東南アジアの大陸付近の言語に非常に共通点が多いため
昔の先人は海を渡って島々を巡っていたのでは?と言われているのです。
一説には紀元前2000年ごろ、マカオやマラッカなどを中心とした
香辛諸島から(当時は香辛料あったかどうか知りませんが^^;)
ポリネシアの細々としたあの島に漕ぎ出したのです。
もちろん、羅針盤なんてありません。
星と木を編んだ独自の海図を手にほとんど勝算のない冒険へ
なにが彼らを駆り立てたのでしょうか?
当時、大陸からの民族の移動に押しやられるように危険な賭けに出たなんて
言う人も居ます。

でも私はやはり人間は本能的に冒険者なんではないのかなぁ
知らないところへ冒険するって言うワクワク、ドキドキって感情が
人間を人間らしくしてるのかもしれない・・
民族や年代の違いはあれど、やっぱり同じ人間同士なんですねぇ。
posted by ムササビ at 10:05| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史などの知識ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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