2005年02月27日

船乗りという人たち。

さて、これもたまには書いてあげないとね。
というわけで今回は酒場や出航所で雇ったりして
嵐になれば船から落ち・・
戦闘になれば切り込みさせられ・・・
サメにもかじられ・・・
運用スキル使われればで満足な食事にありつけずとも
文句一つ言わない船乗りくんたちのお話です。さて、これもたまには書いてあげないとね。
というわけで今回は酒場や出航所で雇ったりして
嵐になれば船から落ち・・
戦闘になれば切り込みさせられ・・・
サメにもかじられ・・・
運用スキル使われればで満足な食事にありつけずとも
文句一つ言わない船乗りくんたちのお話です。

今回も
新紀元社、森村宗冬さん著のTruth In Fantasy61 大航海時代
を参照しました。
ほんとにいい本だなぁ。

それによると・・・
どうやら水夫さんはかなり迷信深いそうです。

毎日、暇さえあればお祈りをして、アーメン!アーメン!ってしたり
賛美歌はほとんど歌っぱなし・・・
具体的に言うと
朝、まず最初にお祈りの歌を係りが歌う。
それが終わると全員で「アヴェ・マリア」を歌い、仲間の航海の無事を祈りあって、
30分こと砂時計をひっくり返す時に、その係りの人は毎回、歌い、祈る。
日没後にみんなで礼拝し、夜の8時には毎日、時計係りが賛美歌を歌う。

とまぁ・・・
こんな調子なもんですから
シュゴンを人魚に間違えたり、クラーケン、ドラゴン、大蛇などなど
信じて疑わなかったみたいですよ。
あと有名なところで
喜望峰での幽霊船(フライング・ダッチマン)
喜望峰ってのは、発見者のディアスが嵐の岬と命名したくらいの
交通の難所で、その幽霊船は、ガマにインド航路発見の名誉を持っていかれ
1500年に、ここ喜望峰で遭難死している、ディアスの船ではないか・・
そんな話もあります。


当時、とくに信心深いのは聖職者についで2番目だって言う人もいるくらいですから
このくらいは普通なんでしょうかねぇ?


さて次は彼らのお仕事について簡単に書いていきましょう。
大まかにわけると
1水夫
2兵士
3技術者
大体こんな区分になります。

水夫は帆を張ったりたたんだり、
デッキをブラシでみがくことから、方角確認、先述した砂時計をひっくり返すのも
そうですし、見張り、武器の手入れとあらゆる船のこまごまとしたことを
やってくれます。
戦闘になれば武器を手に戦いもしました。
縁の下の力持ちって感じですね。

次は兵士。
ここでは主に仕官クラスの人を指したようです。
無論、上記のような水夫がやる雑用を手伝ったりもしましたが
主な任務は戦闘時の部隊単位での指揮にあったようです。
大砲や鉄砲などで戦い、切り込みになれば水夫をまとめて
先陣を切っていく・・・
また船の治安維持にも一役買ったそうです。

最後は技術者。
読んで字のごとくです。
当時の船っていうのは世界の最先端の技術がてんこもりです。
今で言うところの宇宙開発とスペースシャトルをイメージして
それに技術者や生物学者などが乗り込んだことのと
同じ感覚でいいと思います。
大航海時代での技術者を具体的にあげると
大工、船医、帆職人、タル職人、大砲や武器の専門家・・あっ後コックさんも
大工は常に船を見回って破損があればすぐに直し
船医は病気や怪我の治療。帆の職人は予備の管理や帆の修繕
タル職人っていうのは、ねずみがよくタルをかじって中のものを出そうとするのを
防ぐための見回りで定期的な補修作業をしいた人です。
武器の専門家ゆコックは・・・判りますよね^^

とまぁ
こんな人たちがちっこい船に乗り込んで協力しあったりして
大海原へと漕ぎ出していったわけです。
彼らの献身的な努力がなければ
いつまでも地球は球体ではなく平らだったのかもしれないですね。
posted by ムササビ at 09:23| 静岡 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 歴史などの知識ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
遊びにきました。
いやー、勉強になりました。
危険の伴う仕事だから
信仰心もあつくなるんでしょうね。
今後もいろんなマメ知識、紹介してくださいね。
楽しみにしてますー^^
Posted by プリシラ at 2005年02月27日 12:07
いやあ 自信ないのに載せている
部分もありますので
テスト勉強の資料にしないでネ
独自の解釈の部分も結構ありますし

でもがんばって知識系も増やしていこう
と思います。
Posted by クレイス at 2005年02月28日 02:26
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