2005年03月15日

ヴァスコ・ダ・ガマの探検記(前半)

さて!待望のポルトガルの大英雄!
もう待ちきれなくて夜も眠れないよ(クレイスが)
さぁ 張り切って行きましょう〜!

今回は長くなりそうなので
前編、後編に分けてみたいと思います。



ちょー簡単にガマくんのことを説明しちゃいますね。
ちょー簡単に言うと、インドまで行って帰ってきた人です。
おしまい!
いたたっ!これからちゃんと説明するんだから、石投げないでください〜><

まずは、またガマくんがガマ提督になる前のお話を少ししておきましょう。
ガマくんががんばるちょっと前のことです。

おっとと、その前に何でそんなにガマくん・・というかヨーロッパの皆が
インドへ行きたがったのか、
この1つの理由であるプレスター・ジョンの国については
1番最初に説明しました。
そう一つの大きな理由、香辛料=富であるお話をちょっとだけしましょう。
いや〜前編と後編に分けるって決めたら余計なこといろいろ書けていいですね〜。
はいはい、さっさと進めますって。

コショウはじめとして、香辛料と呼ばれるものは
当時ヨーロッパでは同じ重さの銀と同じ価値があるとまで言われ
税金をコショウで収めることも、また領主になることすら出来たりしました。
なんでそんなにコショウがいいのか!
今だったらスーパー行けば何百円程度で買えるのにねぇ。

理由として1番に挙げられるのが、ヨーロッパが牧畜の国だったからです。
大地は痩せ気味で、農業を大規模にするよりも動物を育てて、
それを殺して塩つげにして寒くてツラーイ冬を耐えていたのです。
もちろん長くほっとけば塩漬けとは言え、もぁ〜んってニオイもしてきます。
それをごまかすため、またピリリっとした刺激が良い感じに
美味しくなったので、コショウが大人気になった!というわけです。
お馬鹿な領主には、ぶとう酒にコショウ振りかけて飲んだって
ヤツすら居たとか、居ないとか・・・
(腐った肉なんて食べているから、かなりの味オンチんじゃないかなぁ。カワイソウ

そんな中でヨーロッパの人たちはコショウを
インド→ペルシャの商人(ペルシャ湾)
→イスラム商人(スエズ・エジプト経由)
→ヴェネチア商人(地中海経由)とまぁこんな感じにいろんな人経由してるんだから
その間、間で手数料がかかって、
めちゃくちゃ高い買い物してるはめになったわけですよ。奥さんっ。

そんなおり、ポルトガルに
ゴヴィリャンくんって人が書いたレポートが届くわけですよ!
・アフリカから回ってインド行けちゃうよーん。
・インドには香辛料がどっさりだよん。
ポルトガルの王族やら政治家やらは
「わーお!じゃあ早速インド行きの艦隊を結成しなきゃっ!」
しかし、不幸は続くもので
アルフォンソ王子がちょうど落馬して死んじゃうし
ジョアンくんは病気悪くなっちゃうし、
(別にコロンくんのせいでノイローゼではないですよ)
そんなこんなとしているうちに
コロンくんが新大陸みっけて帰ってきちゃうもんだから
スペインがなんだか、威張ってくるわけですよ!
ジョアンくんば病気なのにがんばってスペインとの外交に忙殺されて
(そのおかげで1494年スペインとトルデシャリス条約締結。)
文字通りというか、なんというか・・・
死んじゃうわけです。(1495年10月病没)
国王には甥のマヌエルっち(マヌエル1世)がなりまして、
0046.JPG
↑おそらくマヌエルっち

ようやく、ポルトガルがインドへ艦隊を派遣できる余裕が
生まれたのでした。
その艦隊の総司令に抜擢されたのが、そう
ヴァスコ・ダ・ガマ提督なのです。

ポルトガルで始めると丁度最初のイベントが
このガマ提督が出発するシーンだったりします。

さて艦隊は
カラベル船(ナヴィオ)1隻、カラック船(ナオ)4隻、
旗艦はサン-ガブリエル号
ガマ艦隊は、カナリア諸島からヴェルデ諸島に入り、シオラレオネからいきなり南西に
向い、アフリカ南端まで海を突っ切ったのです。
およそ3ヶ月!
コロンブスの新大陸への航海が2ヶ月ですから、
それより長いのに、流石ガマ提督!暴動の記録もないし・・
統率力は感動ものです。

でもなんで今までの航海士のように、大陸沿いの進まなかったのか?
実は諸説はあるのですがよく判っていません。
1つには大西洋にもしかして未発見の島があるかも〜っていうのとか
赤道付近にある無風の地帯わ避けるためとも言われていて
しょーじき僕にもよくわかりませんけどね。
まぁ とにかく、ガマくんは無事、喜望峰を越えて
アフリカの東エリアへと船を進めるのでした。

さて 今回のガマくんのお話はここらへんにしておきましょう。

次回は、東アフリカ〜インドでのガマくんの裏の顔について書いてみようと思います。
posted by ムササビ at 19:29| 静岡 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 歴史などの知識ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
腐った肉ですか…
香辛料でごまかしてもカンベンです…
タイムマシンに乗って
こちらの世界からどんどん運び込んで
大金持ちになりたいなーと思ったのは
私だけではないはずです^-^
Posted by プリシラ at 2005年03月17日 00:06
<プリシラさん
これはうろ覚えなんですげと
大航海でのお金
ドゥカードは確か金の重さだったような・・
つまり何グラムの「金」貨=ドゥカードだった
気がします。(気のせいかもしれないけど)

つまり持ち帰れば
歴史的価値も加わりちょー大金持ちです
びるげいつもびっくりです
Posted by クレイス at 2005年03月17日 06:20
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